心と光の写真館

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日本の滝百選 大山滝

2009年11月09日[月曜日]
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山で道に迷ったら沢に下りずに尾根の上に登るのが正しい下山方法らしい。
下山するのに登るとは矛盾しているようにも思えますが、現在位置からやみくもに低い位置へ移動していくと進む事も戻る事も出来ない状態になってしまうらしい。
らしい、というのは私はまだ沢に降りて大変な目に遭った事がなく身を持って知ったわけではないのでありますが、しかしどの書籍やwebページを見てもそう記されています。
実際に山で遭難しかけた時に、そういう知識はあったとして果たして「沢を下るな」という原則通りの行動を取れるものなのでしょうか。
そのような状況になった時、体力的な問題で尾根まで登る事ができない、時間の余裕がない(早く下山しなければと焦る)などの理由で原則は知っていても沢へ降りてしまって完全に遭難してしまうという事例があるそうです。
なぜ沢を下ってはいけないのかという事を書籍やwebページを参考にしながら自分なりに考えてみたのですが、どうも沢にはかなり高い確率で滝があるという事らしいのです。
手っ取り早く楽に下れそうな沢を降ったはいいけれど途中で滝が現れて立ち往生する。
では迂回したり戻ったりすればいいのではないのかと思ってしまうのですが、実際に滝へ行ってみると滝の周辺はとても峻険な地形である事が多いです。
沢へ下りた時点ではなんとか這い上がって戻れそうな段差であっても滝に近づくにつれ沢から脱出できない地形になっていく。そしてそこまでの過程で降ってきた小さな落差も消耗した体力で水の流れに逆らって登り返す事ができなくなり、そして沢から脱出する事もできなくなってしまう。
この大山滝のある谷筋は谷全体が切り立った崖で構成されたような地形でありまして、整備された階段と遊歩道がなければ谷と平行に少し移動するという事すらも難しい地形です。
案内看板には、「大山滝は~中略~天狗ヶ峰、烏ヶ山などから流れ出た水が地獄谷の深い谷を彫り、侵食を受けにくい二枚の溶岩が造瀑層(滝が出来るきっかけとなる侵食されにくい地層や岩石)となって滝となったもの」とあります。
この地獄谷の成因も示しているように、谷筋はもともと水の流れによって削られて出来た地形であり、流されにくく侵食されにくい岩石が残ったもののようでして、沢のある谷筋は特に峻険な地形となりやすいようです。
さらに案内看板には「以前は三段の滝でしたが、昭和9年の室戸台風による大雨により中の一段が崩壊し、現在のように二段の滝となりました。」とあります。
沢や滝は定期的にやってくる台風や自然災害によって現在も刻々と姿を変えている最中なのかも知れません。
そう考えると自然に対する畏敬の念のようなものを感じずにはいられません。












<鳥取県東伯郡琴浦町 2009年10月25日>
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瀞川滝






























<兵庫県美方郡香美町村岡区板仕野 2009年8月>

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瀞川渓谷


























<兵庫県美方郡香美町村岡区板仕野 2009年8月>

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プロフィール

近藤礼士

Author:近藤礼士
子供の頃より昔の白黒写真を見るのが好きで自分がこの世にいる何十年も前の町の姿を現在でも見られる事に感動してじっくり見入っていました。
時は流れて25歳。各地で再開発が進み、自分の生まれ育った町の姿も大きく変わる事になる。
ここの景色はどんなだったのか、あそこには何があったのか、思い出そうとしても現在の姿からは想像する事もできない。
まだ残っている昔の懐かしい町並みを写真に残しておきたいと思ったのがきっかけとなり、カメラの道へ。
以降風景や街の景色も撮り始め、写真を撮る事が私の生涯の趣味と感じるようになり、33歳現在に至る。

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